【vol.1】 内田羊拓さん
2004.10
第1回目は、内田羊拓さんをゲストにお招きいたしました。
サラリーマンやホストなど、様々なご経験をお持ちの内田さん。20代で「30歳で起業する」と決意し、実際に30歳で会社登記されたほど、高い志と行動力をお持ちです。
現在は関東を中心にラーメンチェーンを4店舗展開されている、33歳の若き経営者でいらっしゃいます。 コーチングは初めてという内田さんの内側を、平本がどう引き出し、どんな変化をもたらすのでしょうか?!
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内田 羊拓 (うちだ・ひろゆき)さん
1971年群馬県前橋市生まれ
有限会社ココロプロジェクト 代表取締役
【店舗情報】
「風風ラーメン」牛久西口店・南柏店・亀有店
「桜吹雪が風に舞う」柏店
NPO法人「スクールエイドジャパン」東京足立支部長
アタッカーズビジネススクール受講生

(1)導入対談
セッション前は少し緊張の面持ちだった内田さん。意外にも「ラッキーアイテムは赤いトランクス」という話が飛び出し、そこから一気に盛り上がった二人は、リラックスムードでセッションに入っていきました。
内田さんの
視点と時間軸
1.はじめに
内田さん(以下敬称略):私は、手が届く範囲の領域でさまざまなことにチャレンジしながら、いつも自分の可能性を拡げていたいタイプ。「起業・経営」が見えはじめたころからビジネススクールや異業種交流会などへ積極的に足を運び、常に気づきや刺激を得ています。でも、自分の考えはどんどん変化していくんです。
平本:どのような変化ですか?今はどんな気持ちなんでしょうか。
現在の自分
(33歳)
内田:今は資金調達などの現実問題に対する不安が頭の7割を占めています。同時に、いつも何かが物足りない気がしています。納得できないというか。自分の中でのキーワードは明確なんですが・・・。
平本:キーワードとは?
内田:「ホスピタリティ(親切なおもてなし)」です。あらゆるホスピタリティビジネスをしたい、という気持ちが強いですね。じかに「ありがとう」と言われる仕事がしたいというか。たまたま今は飲食関係の事業をしていますが、その根底にあるものだと思います。
平本:今回のコーチングセッションでは、中長期的なビジョンを引き出すことも、目先の不安をなくすことも可能です。セッションが終了する一時間後には、今後の確信と行動の指針が明確になるのですが、どんなことをクリアにしたいですか?何でもいいですよ。
内田:本当にやりたい領域が何なのか、それがまだわからない部分があるので、「自分スタイル」をどう表現していくかを考えてみたいです。
平本:わかりました。どのぐらい先の将来を見てみたいですか?
内田:80歳になったときに、次の世代へバトンタッチした後、自分はどうなっているのかを見てみたいですね。80歳、60歳、50歳、35歳・・・・そんな区切りで見ていきたいですね。
平本:ちなみに、そんなふうに考えるようになったのはいつ頃からですか?
内田:東京に出てきてからですから・・・20歳ぐらいからですね。単にどう生きればいいのか、生き方や生き様について混沌と考えていました。
平本:なるほど、わかりました。それでは、これまでを時系列で振り返って見ていきますので、立って移動していただけますか?

